高性能な自作PCを初めて組んで2週間。上手く出来たぜウェーイ!!
と浮かれてゲーム実況していたら、録画中にブルースクリーンになってシステムが落ちた。
「問題が発生したため、PCを再起動する必要があります」
しかも1日に3度も。これはアカン。
自作PCを組んで、スイッチを入れてもWindowsまで辿り着けないなら、物理的な部分に原因があると解かるけれど、Windows起動後のブルースクリーン連発は、原因がよく判らないので恐怖でしかない。
しかし、実は予兆があった。
1.昨日の夜中のスリープ中に勝手に再起動したっぽい。
2.その後、使ってると何度かエクスプローラーが再起動した。
(数時間に一度の間隔)
どうやらPCというよりWindows自体がソフト的に何か問題を抱えているっぽい。
検索すると、
【方法1】SupportAssistのログを確認する
【方法2】ダンプファイルから調べる
【方法3】システムのイベントログを確認する
【方法2】ダンプファイルから調べる
【方法3】システムのイベントログを確認する
とかヒットしたんだけど、そんなことより、まず疑ったのは、
Windowsの更新。
設定の「更新とセキュリティー」から更新を連打しても、新しい項目は出てこない。
これが罠だった。
そのページの下にある、更新された項目を開いてみると、セキュリティーのナンタラとか、複数の更新データのバージョンが1906だった。OSビルド1904に1906アップデードがインストールされまくってるのがブルースクリーンの原因な気がする。
これってWindowsの最新が回ってきてないってことじゃん!
Windowsのバージョンを調べる。
OSのバージョンを確認する方法
- キーボードのWindowsキーを押しながら、[R]キーを押す
- [ファイル名を指定して実行]画面が表示されるので、[名前]欄に「winver」と入力し、[OK]ボタンを選択します。
- [Windows のバージョン情報]画面が表示されるので、バージョンを確認します。
すると、バージョン1904と出た。
ネットでWindows10更新を検索。すると最新バージョンは2004の大型バージョンアップがつい最近あったらしい。マイクロソフトのいやらしい運営方針として、更新データをすべてのユーザーに一度に配信せず、一部の地域から少しずつ解禁して、問題がなさそうなら広げていく、というもの。
いやいや、他の細かい更新がOSビルド追い越しちゃってエラー頻発してるんですけど!?
問題が起きまくってるんですけど!?
というわけで、「Windows10更新アシスタント」をダウンロードして、手動でバージョンアップを実行。
1日ほど使ったけど、ブルースクリーンは出なくなって問題解決した。
なんだかなー。
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