タイマーランプ点滅!真夏にエアコンが壊れたらどうする?涼しく寝るための工夫アレコレ実践

2019/08/06

ライフハック

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扇風機に保冷剤をセット
8月5日に突然、寝室のエアコンが壊れた
出かける直前まで、それまで通り涼しい風を送り続けてくれていたエアコンディショナー。帰宅後スイッチを入れると、ぬるい風しか出なくなりました。

タイマーランプが点滅していて、調べたところ、故障の可能性が濃厚、と。
修理には2~3万円ほど掛かるとも書かれていました。
見積もり、施工、それなりの時間を取られることでしょう。
それならばと翌日、YAMADA電気へ新しいエアコンを買いに行きました。
なんと取付工事は2週間後になる、と言われました。なんてこったい!




まる二週間、エアコンなしの寝室でどうやって快適に就寝するか?

帰宅後から翌日出掛けるまで、エアコン使用時と同じ時間を涼しく過ごすのは非現実的です。

ですので、目的・目標はあくまで「暑さによる寝苦しさを感じずに、快眠する」に絞ります。

結論から言うと、絶大なる効果を発揮する方法がありました。
以下に方法を記します。




窓・ドアを締める
涼しい日ならいいのですが、今は真夏の8月。夜とはいえ外は暑いです。
部屋の温度を外よりも下げて少しでも涼しくするために、外気を絶ちます。


風鈴をセットする
日本人は風鈴の音を聞くと、条件反射的に涼しく感じるそうです。日本人のみに存在する、文化の刷り込みだそうです。テレビ番組の実験で実際に日本人の被験者の体温が下がっていました。扇風機の風を当てて、時折かすかに鳴るようにセットします。


扇風機に保冷剤をセットする
「要冷凍」などの食材に付いてくる、小さい保冷剤をいくつか捨てずに持っていたので、S字フックと網カゴを扇風機に引っ掛けて、中に保冷剤をセットしました。
これはツイッターで見かけた方法で、織り込み済みです。
実際に体感で違いがわかるほど、涼しい風になりました。
※残念ですが数時間は持ちません、寝る直前にセットします。


濡れタオルを掛ける
扇風機の風に当てて、気化熱を利用して温度を下げます。ですが、いずれ拡散してもとの温度に戻ってしまうので、できるだけベッドの近くにセットします。
保冷剤が十分にない場合は、濡れタオルを扇風機にセットしても良いかもしれません。


凍らせたペットボトルを用意する
2リットルサイズのペットボトル(もちろん中身の入ったもの)を2つ、ベッドの近くに置きます。(もっと多く置いてもいいのですが、冷凍庫に入れられるスペースが限界でした)ちなみに除湿の効果もあるらしいです。


アイスノン、冷感パッド(冷却マット)を使用する
最近の冷感グッズは優れています。以前から夏用の敷布団に使っていたのですが、これを気に新しく買いました。格段に涼しく感じます!


寝室にある機器を稼働させない
普段はベッドに入ってもパソコンで動画をエンコードさせていたり、DVDやYouTubeなどの動画を見たりしていましたが、PC本体もモニターも動いていればそれなりの熱を持ちます。熱源を減らすため、寝る際には必ずパソコンをスリープさせます。


スマホも触らない
ご存知と思いますが、スマホも動かせばそれなりに熱を持ちます。
ちなみに充電でも充電プラグ側に熱を持ちます。
そこまでする必要があるのかとツッコまれそうですが、涼しく快適に寝るために少しの妥協が障害になります。


運動して風呂に入る(シャワー)
実はこれが一番効果がありました。
寝る1時間前に30分ほど、近所をジョギング・ウォーキングして汗をかき、帰ってきたら上記の方法をセットしてお風呂に入ります。
お風呂上がりの心地よさもあって、確実に快適に感じるはずです。


以上の方法で、快適に眠りにつくことができました。
ちなみに朝日が登る5時半頃には、暑くて目が覚めます。
早寝早起きができて健康的かも。


この記事は文章の練習用に書いてみました。
ここまでお読みいただいてありがとうございます。

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