ゲーム中Windowsキーを無効にするフリーソフト「NoWinKey」使い方と設定

パソコンでゲームやって時にキーボードのWindowsキーを誤って押しちゃって、ゲーム画面が急に縮小しちゃった！
なんてトラブルを防止するためにWindowsキーをゲーム中だけ無効化する方法を解説する。

・NoWinKey 

logicoolとかrazerとかデバイスメーカー関係なしに同じ動作を設定できるので便利だと思う。
※「NoWinKey.ini」を作成すると、アプリケーションキーを無効にすることや、タスクトレイアイコンの左クリック同様に、機能の無効・有効の切り替えをキーで行うことができます。 

 [Config] Select=3 HotKey=69 　のように設定します。（Windowsキーとアプリケーションキーを無効にし、【Pause】キーで機能の有効・無効の切り替えを行う設定例です） 　「Select」に「1」を指定すればWindowsキーを無効に、「2」でアプリケーションキーを無効に、「3」でWindowsキーとアプリケーションキーを無効にします。（何も指定しないときはWindowsキーを無効にします） 

 Windows 10 の起動時に自動的に実行するアプリを追加する 

 [スタート] ボタンを選択し、スクロールして、起動時に実行するアプリを見つけます。 アプリを右クリックし、[その他] を選択して、[ファイルの場所を開く] を選択します。これにより、アプリのショートカットが保存されている場所が開きます。[ファイルの場所を開く] のオプションがない場合は、そのアプリを起動時に実行できないことを意味します。 ファイルの場所を開いた状態で、Windows ロゴ キー + R キーを押し、「shell:startup」と入力して [OK] を選択します。これにより、[スタートアップ] フォルダーが開きます。 ファイルの場所からアプリのショートカットをコピーして、[スタートアップ] フォルダーに貼り付けます。