パフォーマンスを改善してクラッシュを防止して最速軽量化する設定
preview lag / Fix Crashing / Run Faster / Optimize Performance
1.VideoタブのダイナミックRAMを50%~75%に設定する。
0に設定しても効果なかった。
2.その下の「レンダリング時の最大スレッド数」を48(クリックで最大)まで上げる。これは16スレッドのCPUでも上げられる場合がほとんどで、少しレンダリングの効率が上がるらしい。
3.その下の「GPUアクセラレーション」でグラボを選択。
4. その下の「ビデオイベントのサムネイル表示」はALL以外を選択。表示数を減らせば軽くなる。
5.ファイル I/O タブのレガシー AVC/HEVC デコーディングのチェックを外す。ここをオンにしてると、動画ファイルによっては緑色にプレビューされてクラッシュする。iPhone録画素材でそうなった。
その下のハードウェア・デコーダーはグラボを選択。
6.SHIFTキーを押しながらオプションをクリックするとプルダウンの最下に「Internal(内部選択)」が出現するので、選択。すると検索窓が出るので「OpenCL/GL」と入力し、FALSEへ変更する。
7.同じく内部検索で「GPU」と入力。GPU Accelaration~ をFALSEへ変更。
8.超重要。プレビュー表示の品質を「PreviewのFull」に設定する。
これ以上だと元素材の動画が高画質だったり長時間だったりするとモッサリしだすし、これ以下だとiPhone動画が赤く潰れてうまく表示できなかったりする。
おまけ
検索窓で「Show unq」と入力すると出てくる「~Event Start」と「~Event End」の両方をTRUEへ変更すると、フレームレートがズレている場合(空白など)に、赤く表示されるのでわかりやすくなって便利。
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