文字を入力するときに、今、タスクバーのIMEアイコンが「A」なのか「あ」なのか、イチイチ確認してから入力するのって面倒くさいですよね。
そこで「日本語入力へ切り替え」専用キーと、「英語入力へ切り替え」専用キーをキーボードにカスタマイズして配置することで、入力直前に1つキーを押すだけで簡単に任意の文字を入力することができるようになります。
キーを割り当てる
タスクバー上にあるMicrosoft IMEの入力モード表示(「A」とか「あ」とかに表示が切り替わる部分)の上で、右クリックして、「設定」へ。
設定画面で、「キーとタッチのカスタマイズ」をクリックすると、上の画面が表示されます。
「キーの割り当て」項目の「各キーに好みの機能を割り当てる」をオンにして、「無変換キー」をIME-オフ、「変換キー」をIME-オン、に設定すれば完了。
英字配列キーボードに割り当てる
日本語配列キーボードと違って、英字配列キーボードには「変換キー」「無変換キー」が無いので、めったに使わないキーをカスタマイズで割り当てます。
(旧)古いIMEだと少し設定方法が違うので下記を参考に。
Windows10でのIME設定方法!言語バーの表示や日本語入力を切り替える方法も解説! | アプリやWebの疑問に答えるメディア (applica.info)
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