#YouTube など 気候変動否定する動画へ広告禁止へ Google
参照:NHK記事
学校にエアコンなんぞ要らん!昔は無くてもヘーキだった!軟弱者めい!って言ってる人は広告禁止ですね🙄
他にもYouTubeで広告掲載の対象外になっているジャンルがけっこうあります。
最近だと、コロナ関係が有名です。最初はコロナに関するすべての動画が収益化の対象から外されましたが、そのうち緩和されました。しかし、コロナやワクチンに関するデマや陰謀論が後を絶たないため(不安を煽ったりする暴論の方が再生されやすい)、多数の動画が削除やBAN対象になりました。
陰謀論とは無縁なゲーム実況はジャンルとして安泰なのか?
結論から言えば安泰でしょう。人気ジャンルですし、ゲームメーカーが一度許可したものを撤回するといった措置が取られることはまずありえないので、動画を公開し続けること自体は、今後問題は起きないと思います。
ただ、プラットホーム側(YouTubeやTwitch)からすれば、広告出稿側の意向を、その都度反映させる義務があるので、過激・もしくは世界情勢的にナイーブな問題を取り扱うジャンルのゲームは、広告停止になる可能性は十二分に含んでいると思います。
広告主が嫌がる可能性のある要素
・エロ(より厳しくなる)
・グロ(より厳しくなる)
・人種差別、またはポリコレの逆鱗に触れる
・国の領土(戦争や国の歴史を含む)問題
・ギャンブル(麻雀はセーフ?)
・酒・たばこ・覚せい剤
この辺は、現在(2021年)は何の問題もなく収益化できているゲームだとしても、そのゲームの内容の一部が該当(つまり動画の中に含んでしまう)していた場合、近い将来に収益化停止になる可能性があると思います。 世界情勢(つまり世論)次第ですね。
他にも、ゲームジャンルには 絡みにくいですが、大食い なんかも一部の有識者からは倫理的に問題が生ずるかもしれないと危惧されています。(食糧問題)(当面は大丈夫そうだけど🙄)
ちなみに公式版権物の音ゲーは今も未来も収益化は無理です。音楽の著作権利は日本のジャスラックだけじゃなく、全世界共通でうるさいです。
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